年末ふく社保コラム fukusyaho / コラム

気づけば2024年も残りわずかとなりましたね。 皆さまにとって、今年はどのような一年だったでしょうか？ 「新しいことに挑戦した一年だった」 「忙しさに追われてあっという間だった」 「将来のことを少しずつ考えるようになった」 様々な想いがあるかと思いますが、年末というタイミングは、 日常では後回しにしがちな“お金”や“保険”のことを見直す絶好のチャンスです 今回は、そんな皆さまにぜひ知っていただきたい、2025年から始まる社会保険の値上げや、 【今だからこそ検討すべき負担軽減の方法】についてお伝えいたします。 2025年、健康保険料や年金はまた値上がりします 私たちの生活に欠かせない、健康保険（国保）や年金制度。 しかし近年、少子高齢化の影響により、その保険料の負担が年々増加しているのをご存じでしょうか？ 2025年には、以下のような変更が予定されています。 ■ 国民健康保険料の上限額が引き上げに！ 【2024年】年間上限：106万円 【2025年】年間上限：109万円（+3万円） つまり、これまで国保料の上限ギリギリまで支払っていた方は、年間でさらに3万円もの負担増となるのです。 ■ 国民年金保険料も月額で上がります 【2024年度】月額：16,980円 【2025年度】月額：17,510円（+530円） 例えばご夫婦2人で加入している場合、年間で12,720円の増加です。 このように、何もしていなくても、ただ制度の変化だけで年間数万円の支出が増えることになります。 このまま“何も対策しない”で本当に大丈夫ですか？ ふく社保には、日々さまざまな方から社会保険に関するご相談が寄せられています。 その中でも、特に多いのがこんなお声です 「もっと早く相談すればよかった…」 「知らなかったから、何年も無駄に高い保険料を払っていました」 「削減できたお金で、広告費や設備投資ができて本当に助かりました」 「直接話せたことで、不安がスッキリ解消しました！」 保険制度は複雑で、何も知らないままでは知らず知らずのうちに損をしてしまうケースも少なくありません。 目安は「国保と国民年金で月額38,000円以上」 もしあなたが、 国民健康保険と国民年金を合わせて月38,000円以上支払っているのであれば… ふく社保のご提案する社会保険への切り替えで、負担を大きく軽減できる可能性が高いです。 例えばこんなケースがありました ■ 実例紹介①：飲食店オーナー（40代・年収430万円） 国保＋年金：月額 約79,000円 社会保険切替後：月額 約38,000円 年間削減額：約495,600円 削減したお金でデジタルメニュー導入。客単価がUP ■ 実例紹介②：フリーランスデザイナー（30代・年収380万円） 国保＋年金：月額 約72,300円 社会保険切替後：月額 約38,000円 年間削減額：約411,000円 削減分で新しいパソコンを購入し、仕事効率アップ！ 「会社員じゃないと無理でしょ？」と思った方へ フリーランス・個人事業主・開業医・個人店経営者の皆さま、 「社会保険は会社員じゃないと入れない」と思っていませんか？ 実は、ある条件を整えれば自営業者でも社会保険に加入できます。 ふく社保では、次のようなサポートを行っています。 すでに多くの方が、「負担を減らしながら、将来への備えもできる社会保険」への切り替えを実現されています。 2025年を、もっとラクに・安心して迎えるために 新しい年を迎える前に、いま一度【保険料の見直し】をしてみませんか？ 「なんとなく払っている」 「高いけどどうにもならないと思っている」 「誰に相談していいのかわからない」 そんな方こそ、今が動くチャンスです。 ご相談は無料！まずはお気軽にお問い合わせください ふく社保では、初回のご相談・シミュレーションを無料で承っています。 メール・LINE・お電話などご希望の方法で対応可能です 最後に：1年の終わりに「未来への一歩」を 2024年も頑張ったあなたへ。 少しだけ立ち止まって、自分と、家計と、未来のために“正しい選択”を考えてみませんか？ 社会保険は、「知っているか・知らないか」で結果が大きく変わります。 あなたの大切なお金と時間を、もっと有効に使うために、ぜひ私たちにご相談ください

【2024年もあと少し】年末の今だから考えたい、社会保険と将来の負担の話